062 認知症の義母、グループホームで適応しない
コロナウイルス感染の収束状況を伺っていましたが、退職してから2ヶ月も過ぎましたので、
失業給付金の申請にハローワークに行ってきました。
給付金の条件は、65歳未満と65歳以上とでは条件が変わりました。
65歳以上では、最大で50日となります。
前年度の市民税だけは、シッカリと請求されますので、収入がなくなるとチョット厳しいです。
申請が終了すると、1週間以内で入金されるそうです。
私は、比較的勤勉な性格なので、退職してから、ゆっくりと休養してからということはしません。
コロナウイルスが影響して、クリニックの患者が少なくなり急に定年退職となりましたが、今は、それで良かったと思っています。
一足速く、次のステップに進んでいると思って、むしろ喜びがあります。
無理に生活収入を得ようという考えはありません。
ただ、一つのことを追求していきたいと考えています。
テーマを付ければ、「愛と希望と喜びの絵」心がよみがえる絵を描ければと思っています。
退職してから、それが私の仕事と成りました。
この絵は、3~4日前に描きました。私のメインテーマは、光です。
日ごろ暗い林の中の道でさえ、輝かしい光が差し込むことで、歩いていくことが出来ます。
何もいりません。心の中が愛と希望と喜びで満たされています。
これからも、これをコンセプトとにして描き続けていければと思っています。
この仕事が出来ることに感謝しています。
ところで、認知症が進行してグループホームに入所した義母ですが、今でも介護してくれた娘のことを恨んで無理やり入所させたと騒いでいるみたいでしたが?
予定の診察が何箇所かあったので家に立ち寄りましたが、暴れはしませんでしたが不満を沢山言っていました。「あんな所に入れやがって」と娘に言っていましたが、娘は黙って下を向いていました。本人が納得できるように、本人が希望したとおりにしたはずでしたが?
人間、執着を捨て感謝をすれば、毎日が素敵な喜びで満たされるのに、と、思いますが。
自我が強すぎると、自分以外考えられなくなるのでしょうか?
夜の徘徊で多くの人に迷惑を掛けていますので、精神科で睡眠薬を処方してもらいましたが、
どういうことになっているのでしょうか?